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就職面接 part16

内定はもらってるけれど、違った可能性を求めて面接に行ってきた。今日は金属をプレスした商品の会社の営業。思ったことはこの会社ってどうなの?ってこと。

まず、面接してる部屋の隣から若手社員が上司に怒鳴られてるような声が聞こえてきたこと。面接とはいえ、一応俺も客な訳だから、それを感じ取らせるのはどうなの?って。

次に面接内容。何となく高圧的な感じだった。厳しい会社だから中途半端な気持ちじゃ出来ないよってことなのかもしれないけれど、何かやりづらかった。

会議室で面接だったんだけど、会議室は後で別の用事で使うらしく、現場を見た後に会議室に場所を変えた。そこが工場の近くで、プレスの音がうるさくて、話が聞こえづらかった。

現場見学も時間がないからってはしょって5分くらいで、その後感想を求められたが、そんな短時間でどうこう言える訳がなく、あいまいな返事をした。人事曰く、「今の若い人間には直感力とか、感性が足りないから、短時間で何を感じ取ったか聞きたかった」と。それってどうなの?

一応、体育会系らしい忍耐強さとか、そういうものは伝わってきたって言ってたけど、隣から怒鳴り声が聞こえた時点で集中力はなくなってた。

これも1つの経験。世の中いろんな会社がある。そういうものを見れるのもこういう状況じゃなきゃ出来ないと思う。

じゃ、また。
by toproad3000 | 2006-01-23 19:08 | 出来事


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