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K-1 2005 Dynamite

K-1 2005 Dynamite_a0021542_19113693.jpg今日はK-1 Dynamiteの感想を。

TVの放送時間は2時間だったようだが、永田の試合をもっと観たかったし、他のカードでも観たかったものがあるから、ちょっと短かったような気がする。

武蔵vsサップ。武蔵の精神力が絶賛されてたけど、結局はKO出来なかった。どうやら普段よりは手数を出してたようだけど、結局はあの程度かってところ。

魔裟斗vs大東。キックの経験の差が出た感じ。友人の言い方を借りれば、大東は「噛ませ犬」だったってことか。

ホイスvs所。所を絶賛する声が聞こえてきたが、俺は「さすがグレイシー」って感じた。グランドでも決め手を与えないところ、細かい張り手で下からプレッシャーをかけてたところはさすが。「所は強かった」って聞いてただけに、1本取るんだろうって思ってた。

曙vsボビー曙はプロレスに専念するべきだと思う。あれが曙の限界だと思う。ボビーも総合を2戦して、次がもしあるなら判定ではない「勝ち方の質」が問われるんじゃないだろうか。

KIDvs須藤。入場で魅せる姿勢って部分で須藤は評価出来ると思う。試合はKIDの強さが際立ってた。狙ってたんだろうね。

K-1ルールだと組み合ったらブレイクだからやっぱり物足りない感じがしたね。総合ルールでもドントムーブとブレイクでスタンドからの再開の基準もよく分かんなかった。ルールをもう少し紹介してほしかったな。

感想はこんなところ。

じゃ、また。
by toproad3000 | 2006-01-06 19:08 | プロレス、格闘技


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