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会話における陰と陽

人間、2人以上いる場面での会話では、話す人、話を聞く人に分かれると思う。話をする人を、話を聞く人をだとする。

俺は自分自身が基本的にの方に入ってると思う。人の話を聞くよりも、自分自身で話したい事をベラベラしゃべって、その合間に人の話を聞きつつも、それを受けてまた言いたい事をベラベラしゃべるという感じだ。

ただ、陽と陽のキャラがしゃべると、必然的にどちらかが陰に回らなければならない。そうなると、俺は陰に回る事が多い。自分が認めてたり、自分が陰に回る事を完全に受け入れてる相手ならそのことが自然なんだけど、その人との会話に慣れてなかったりすると、それでフラストレーションが溜まる事もある。

一方で、陰のキャラ相手にしゃべってる時でも、相手が俺の話に対して、何らかのツッコミとか、反応を示してくれればいいんだけど、ほとんど聞いてるだけってのも、これまたフラストレーションが溜まる。そう考えると、俺の親しい友人で陰のキャラを持つやつは俺の泳がせ方を知ってるのかもしれない。

ちなみに、俺が陽vs陽で陰のキャラになってる時を多く見てた人に聞いたら、「そんなにしゃべる人だとは思わなかった」って言ってた。

人の評価なんてそういう場面場面で変わっていくもんなんだろうね。

じゃ、また。
by toproad3000 | 2005-02-05 16:27 | 思考


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