『血と骨』

a0021542_19511483.jpgいやあ、すごいモン観ちゃったよ。何が?って、『血と骨』を独りで観てきた訳よ。

とある人から映画のチケットを2枚もらったもんで行って来た。ほんとは女の子と行きたかったとこだけど、予定が合わず、誘う相手も他にいず、そんで独りで行った。その券だと『ハウル』『いま、会いに行きます』も東宝映画だから観れなかった。それで自分が今やってる中で興味がある『血と骨』を観に行った訳。

いやあ、これは間違っても女の子と2人で行くべきじゃないね。これは野郎独りが正解だね。女の子と行くなら『ハウル』『いま会いに行きます』を観に行くけどね。これを男女で観れるのは熟年夫婦くらいじゃないかな。間違ってもこれを観た後喫茶店やマックで内容を語るってのには絶対に向いてないね。

内容については、これから観る人もいると思うからあんまし深い内容は書かないけど、人間の汚い部分を描くって感じだった。最後に汚いやり方が勝つってのが勧善懲悪、ヒーローが勝つってありきたりのパターンとは違って個人的にはよかった。

なんかオトナの世界を観てしまったって感じだったな。俺もこんな映画を映画館で一人で観れる歳になったんだなって思った。世間的には間違いなく教育上よろしくないって映画だった。俺的にはかなりおもしろかったけど。

たけしはやっぱすごいね。正直、登場人物の相関図については誰がどういう関係か分からなくなるアルマゲドン状態だったんだけど、それもたけしの存在感の強さによるものかなって思った。映画自体が人物を超越したものに主眼を置いてたって事もあるかも。

俺はあんまし映画を観ないけど、観る時は主題とか、テーマみたいな事を考えるんだけど、この映画に関しては「何を考えればいいんだろう?」って思った。ほんとに第一感はえらいモン観たなって思った。

何か『ハウル』とか『いま、会いに行きます』をもし観るならぬるく感じそうだな。

じゃ、また。
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by toproad3000 | 2004-11-30 20:05 | 娯楽


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